タミヤ1/35 日本兵@銃剣突撃#1

昨夜はまだ妙な疲れがとれずに早寝したせいでしょうか? 朝早く目が覚めてしまいました。
ということで、昨夜いじった日本兵の工作状況をアップです。
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この人は1/35タミヤMMの、銃剣を付けた三八式歩兵銃を持って突っ込んでいるやつです。

両腕と左足のPラインと簡単なモールドの彫り直しをしたのですが、
モールドの皺を彫り直していて「あれ? この人、、人間工学的に無理な間接の曲げ方だなぁ」ということに気づきました。
どうも膝から下が体の内側に曲がり過ぎているようです。

仮組みした時に、なんかチョット変だなぁと思ってはいたのですが、コレだったんでしょうね。
そこで、仔細に眺めてみると、右足も足首がかなり無理な曲がり方をしているんですね。

多分、全体で見たときのポーズに「動き」があるように感じさせるために、少々オーバーな表現をしたのでしょうね。
いわゆるタミヤデフォルメでしょうか?(笑)

30年近く前のキットを、最近の骨格に肉付けしていく造形のレベルと較べちゃいけないんですが、こいつに真面目に取り組むと大改造が必要なのは間違いないようです。
ま、私は多分適当に工作してすませると思いますがね^^;

防暑略衣(三式軍衣でしょうか?)の表現もおかしいようです。
タミヤのは、上着の裾を衣袴(ズボン)の中に入れているという表現に見えますが、実際は上着の裾をしまわないで着ていた形式の方が多いようですからね。

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でもってこれがPライン処理をした両腕です。
こちらは特に問題なく、Pライン処理で整合性が失われた皺の彫り直しも問題なく出来ました。

ていうか、、造形をしかと眺めていると、体格が小さくて腕が細長く、おしりから膝までが大きく見える姿は、言っちゃ~いけないのでしょうが「猿っぽく」見えます。
衣袴の断裁による形状の(大腿部がふくらんでいる)せいもあるのでしょうが、当時の欧米人が日本人を「黄色い猿」と呼んだのも分かる気がする造形です。
米兵の人形を隣に並べると、この辺のことがさらに良くわかります。

勿論私は日本人なので、差別意識も偏見もないのですが、極々ニュートラルな立場に立って「造形」だけ見ているとそう見えるというだけです。

これを作ったタミヤの原型師さん、多分そういう部分も造形に入れ込んでんだろうなぁ。
そんな風に思った訳です。

実際に戦った父祖である日本兵を冒涜するつもりなど全く持って毛頭ありませんが、
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↑こうやって見ると、、、
「ウキ! ウキキキキキィィィィィ~ バナナ!! バナナ!!」
って言っているお猿さんぽくないですか? この造形?^^;;;
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  by zuika-ku | 2006-10-27 08:11 | ミリタリー・フィギュア

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