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やっと謎が解けた!! かな...

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超大作、スターウォーズ EPISODE III 観てきました。
アート・オブ・スターウォーズ展/東京国際フォーラム会場も観てきたのですが、
何より嬉しいのは、未来を読むというジェダイ・オーダのー中でも
数少ない現実主義思考の(Ep Iで「今起こっていることにも注意を払え!」と言った)
クワイ=ガン・ジンの存在に大きな意味があったことだ。

Ep IIで巷を騒がせた、サイフォディアスって誰?
っていうのを明かすシーンも当初は劇中に入る予定だったのだそうですが、
このシーンを入れると映画が煩雑になるのでカットされたんだけど、
これも小説で解き明かされたようですね。
一応、ルーカスから小説であってもティラナスの一件はオフィシャルだという見解も出ているとか、。

しかしこの辺りのことを書いていくのは結構大変でして、
かなりの文章量が必要なのですが、防備録として、、。

まず、Ep III で語られたダース・プレイガス、、。
死をも回避できる術を実につけていたと言われるこの人、
実はシス卿ことダース・シディアス、つまりはパルパティーンの師匠なんですな。
プレイガスはダークサイドの全てを伝授して弟子に寝込みを襲われて殺された
なんてパルオティーンは劇中でのうのうとアナキンに話すんですが、、、
プレイガスを殺したのはお前やんか!!と思わず突っ込みを入れたくなります(笑)

そもそも、シスは師と弟子という二人一組で修行を続け、
師の寿命が近づいた最後期に例の死をも回避できる術を伝授するのだそうですが、
ここでふと矛盾に気づくわけです。
死をも回避できるならなぜ寿命が近づいた最後期にその術を伝授するのでしょうか?

つまり、、、シス(パルパティーンがアナキンにいった)死をも回避できる術とは
アクシデントなどにより死を予知しして早死にを防いだり、
フォースの源といわれるミクロディリアンをある程度コントロールする術なのだろうと
想像できるのです、、。
まったくもってパルパティーンって奴は狡賢い奴です(笑)
要するにシスは死を回避する術など使えないだろう、、。
ましてや肉体のある生に執着するシスにはこういったことは不可能だろうし、
ジェダイの技を多少学び、死を予知しして早死にを防いだり、
ミクロディリアンをある程度コントロール出来る程度なのですな、、、。
パルパティーンって、、、ホント大嘘つきです(笑)
大体、、死を回避する術を知っていれば、肉体があろうが無かろうが
それに執着はしない筈。でも執着する、、、。
だからこそシスなわけですな、、、。

では翻ってジェダイはどうかというと、
Ep VI でヨーダがルークに語った通り、死は何者も避け得られないが
死は単に肉体からの遊離であってフォース(ミクロディリアン)と一体化することによって
永遠に生きられるということ。
しかし、その術を得ることは容易ではなく死して初めて知り、体験(体現)でき、
ジェダイは未来とのミディクロリアンとの感応に熱心だったがために
現実的な修行法を見つけられていなかったのだ。
現在のミディクロリアンとの感応を重要視していたクワイ=ガン・ジンをのぞいて、、、、、、、。

そういう意味では現実的な永遠の生を得る術はシスもジェダイも持っていないので、
EpIIIでパルパティーンがアナキンに言った
「ジェダイもシスもとても似たりよったりの存在なのだ」というのは嘘ではないのですな。
パルポティーンもたまにはまともなこと言いますね(笑)

要はあの時点で、
現在のミディクロリアンとの感応を重要視していたクワイ=ガン・ジンは
肉体を失い行き場を無くしてさ迷っていたんですが
ヨーダやオビ=ワンは現在のミディクロリアンとの感応を重要視していなかったので
クワイの声を聞くことは出来なかったんです。
哀れかな、、クワイ、、、成仏できずに幽霊になってたんですな。゚(゚´Д`゚)゚。

でもって、そこにきっかえを与えたのがアナキン、、、、、、、。
つまり、彼がダークサイドに堕ちることでクワイが成仏したんです。
つまり、、アナキンが未来を読むジェダイから現在に執着するダークサイドよりに堕ちたことにより
アナキンのミディクロリアンがクワイのミディクロリアンに感応したんですね。
もっとも、クワイはアナキンがダークサイドに堕ちることを望んでいた訳ではないのですが、、、。
なのでEpIIでアナキンがタスケンを皆殺しする場面で
クワイが「Anakin! Anakin! No!」と叫ぶ声がするのです!!

この場面、画面にはヨーダが映っているので、
多分クワイの声はヨーダには聞こえたんだろうけど、
アナキンには聞こえなかったのかなぁ?
この辺りは謎ですが、この時成仏したのはクワイの一部だけだったんでしょうね。

でもって、アナキンが完全にダークサイドに堕ちると、
クワイは完全に成仏してヨーダやオビ=ワンと交流できるようになるのですな。
しかし、ここが見えるとアナキンがダークサイドに堕ちることは必然だったことが分かり、
また一層哀しみが深くなるのですが、、、。

ずっと謎だったEpIのサブタイ「Phantom Menace(幽霊の脅威)」の意味が
やっとこれでスッキリしたわけです。
つまりシスにとって本当の脅威はジェダイ・オーダーではなく幽霊だったんですな(゚∀゚)

まぁアナキンもそういう意味では幽霊みたいなもんですね。
なにせ、シミが処女受胎して生まれた存在ですし、
劇中でも最後まで父親の謎が解き明かされなかったのですから。
なので、シスにとって一番の脅威はクワイの幽霊とアナキンだったのですな。

つーことは何だ、、、、
スターウォーズは幽霊と神(?)が実態化した存在に救われるお話なんですね(゚∀゚)
ま、、お伽噺なのは分かってたんですが凄いオチです。

えーと、、、サイフォディアスの話も書きたいのですが、
それは今度ということでヾ(▽^;)ゞ

パドメに関してもとても不思議なことがあるんですが、
それもまた今度ということで、、、ヾ(;´▽`A

何よりはクワイ=ガン・ジンが成仏できたので目出度し目出度しです(-∧-;) ナムナム
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  by zuika-ku | 2005-07-23 01:50 | 映画レビュー

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